グローバルな課題としての
拉致問題の解決に向けた国際連携「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」関連行事
令和3年12月11日(土)14:00~15:40(開場13:00)
イイノホールMAP東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F
北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、日本政府の最重要課題です。政府は、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、全力で取り組んでおり、また、コロナ禍の中にあっても、積極的に広報・啓発活動に取り組んでいます。北朝鮮をめぐる情勢が大きく動く中、拉致問題の解決のためには、米国を始めとする関係国と緊密に連携していくことが重要です。
こうした背景の下、拉致問題の実態と御家族の想いについて、日本のみならず、諸外国の被害者御家族の方々の「生の声」に耳を傾けるとともに、日本、米国、韓国から朝鮮半島専門家をお招きし、グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携のあり方について議論していただく機会を設けました。
今回のシンポジウムを通じて、皆様の声が更に大きくなることは、拉致問題の解決に向けた大きな力となります。今回のシンポジウムに、オンラインも含め、皆様の積極的な御参加をいただければ幸いです。
※新型コロナ・ウイルスの感染拡大防止のため、出演者の一部を事前収録又はリモート出演とさせていただきます。
グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携
14:00
<登壇者>
横田 拓也氏 (北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表)
飯塚 耕一郎氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長)
竹下 珠路氏 (特定失踪者家族会事務局長)
ジェームズ・スネドン氏(デービッド・スネドン氏 兄)
ガブリエル・ブンベア氏 (ドイナ・ブンベア氏 弟)
バンジョン・パンチョイ氏(アノーチャ・パンチョイ氏 甥)
<モデレーター>
星野 俊也氏(大阪大学大学院国際公共政策研究科 教授)
<パネリスト>
西野 純也氏(慶應義塾大学 教授)
チェ・ガン氏(アサン政策研究院副院長)
グレッグ・スカラトー氏(北朝鮮人権委員会(HRNK)事務総長)
15:40
※新型コロナ・ウイルスの感染拡大を受け、出演者の一部を事前収録もしくはリモート出演とさせていただきます。
※詳細はチラシをご参照ください
イイノホール東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F
東京メトロ日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅C4出口直結
丸ノ内線「霞ケ関」駅B2出口 徒歩5分
銀座線「虎ノ門」駅9番出口 徒歩3分
有楽町線「桜田門」駅5番出口 徒歩10分
JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線
都営地下鉄浅草線、ゆりかもめ「新橋」駅徒歩10分
都営地下鉄 三田線「内幸町」駅 A7出口徒歩3分
TEL:03-5276-2571
(受付時間 10:00~18:00 土、日、祝日を除く)
E-Mail:info@abductees-2021.jp
※パネリストに御質問ある方は、こちらのメールアドレスにおいて、随時受け付けています。
(ただし、時間の都合上、全ての御質問にお答えすることはできませんので、御承知おき願います。)